シヴァナンダヨガEnglish (Dhana) レポート by KIM

こんにちは😊
リポーズヨガインストラクターのKIMです。

今日は7月から始まった、シヴァナンダヨガEnglishクラスに参加しましたので、レポートします✍️

私自身、一度デモンストレーションを見たことはありますが、自分が習うのは初めて。
このブログを読んで下さる皆さまと同じように、少しドキドキしながらフレッシュな気持ちで参加しました。


🧘‍♀️シヴァナンダヨガとは🧘‍♂️

西洋医学の医師だったスワミ・シヴァナンダ師によって創設された伝統的なヨガスタイルです。
流れ(後述)が決まっているので、繰り返し練習すると、自分のその日のコンディションや変化がわかりやすくなるそうです。

🧘‍♀️担当のDhana(ダナ)先生🧘‍♂️

インドからいらしたDhana先生(写真上)から、本格的に学ぶことができます。

英語クラスは敷居が高い、と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、そんなことは全くありません!!

日本語が堪能で、大切なことは日本語で説明してくれますので、全く心配ありません😊

また大切なことはクラスで2回、3回と出てきたりしますよね。
その時には英語も使います。

なので、例えば、ゆくゆくアメリカやインドへ旅行に行った時に、現地のヨガクラスに参加してみたいから、英語のクラスに慣れたい方にもいいですね。

🧘‍♀️クラスの流れ🧘‍♂️

① 瞑想

数分程度、静かに座ります🧘‍♀️
チャクラと呼ばれる、身体の中を通るエネルギーセンターを意識してみます。


② チャンティング

マントラ(聖音)と呼ばれる、祈りの言葉をサンスクリット語で唱えます✨
Dhana先生の美しい声に癒されますよ。

マントラを唱えたり、その響きをきくと、マントラに含まれる良いバイブレーションが自分の中に入ってくると言われます。

クラスの始めなので、マントラの中にはサラスヴァティという女神が出てきました。
サラスヴァティは日本では弁才天(弁財天)として知られていますが、学問や芸事の神様で、習いごとの前に唱えるといいと言われています。

マントラが初めての方はきくだけで充分ですし、慣れてきたら一緒に唱えるのもいいですね。


③ プラーナーヤーマ(呼吸法)

まず、カパラバティと呼ばれる、吐く息を強く吐くことで「燃やす」呼吸法を行いました💨
その後、片方の鼻から交互に呼吸をする、片鼻呼吸法で整えました。


④ 太陽礼拝

太陽礼拝で徐々に身体を慣らしていきます🙌

シヴァナンダヨガの太陽礼拝は、よく行う太陽礼拝Aとは少し異なります。
前屈の後、片足を下げ牛のポーズが入るのと、プランクから八点のチャトランガで降りるのが特徴だと思います。

シークエンスは分かりやすいので、すぐ慣れますよ。


⑤ 基本の12のポーズ

肩立ちのポーズや鋤のポーズ、魚のポーズなど、ヨガをしている方にはお馴染みのポーズです😊

特徴は、順番が決まっていることです。
順を追ってポーズをとることで、頭頂部から尾てい骨までのチャクラを整えるそうですよ。

また、ポーズとポーズの間にシャバーサナで休憩し、心身を整え、馴染ませる時間があることも特徴です。


⑥ シャバーサナと終わりのチャンティング

最後にゆっくりシャバーサナで休憩します。

シャバーサナの最後に、Dhana先生が終わりのマントラをチャンティングしました(写真下)。
美しいサンスクリット語が染み込んでくるようでしたよ✨

全員でOMを唱えてお終いになりました。

🧘‍♀️参加してみて🧘‍♂️

クラスの前には先生とお喋りをしたり、クラスの後には先生へ質問したり、和気あいあいとしたクラスでした😊

私の他にも今日が初めての生徒さんもいらっしゃいましたが、身体のつまりがとれました〜と仰りながら帰宅されました。


月曜夜19時30分からのクラスですが、祝日の場合は午前中に開催されることもあります。

お仕事や家族のご都合など色々あるとは思いますが、日にちによっては夜に開催されたり、日中に開催されたりしますので、タイミングが合うこともあると思います。
是非参加してみて下さい!

私もまた練習させてもらおうと思います。
ご一緒にマットを広げましょう。

KIM

小岩ヨガ・ハンモックスタジオのReposeYoga小岩

「慌ただしい日常からほんの少し離れ、自分だけのリラックス時間を過ごしてもらいたい」  そんな願いで、2015年2月に江戸川区、小岩にリポーズヨガをオープンしました。 天然無垢材の床の温もりを素足で感じ、アロマの心地よい香りの中、穏やかな呼吸で行うヨガはココロもカラダも解放され そのままの自分と向き合う事ができます。 定員9名のレッスンで、ヨガ初心者から経験者まで男女ともに安心して楽しんで頂けます♪

0コメント

  • 1000 / 1000